出来ない救えない生きれない

悲壮三原則です


あ、どうも
もぅ木曜日ですが水曜日担当の神崎です

布団の中でゴロゴロしながら書きます

これと言ってネタもないわけですがまぁ見てらっしゃい

最近俺はたくさんの本を読む

まぁほとんど人からの借り物なわけだが

今日は昨日借りたばかりの小説を読んだ


で 読み終わった


内容もタイトルも言えないけど


1つ言えることは
この話はハッピーエンドじゃない

最終章で俺はハッピーエンドを確信した

だけどそれはさらに後の…エピローグで覆された

たった3P…じゃない
3頁だけでまさに天国から地獄だった
これでめでたしめでたし…っと思ったら最後の最後で落とし穴…
結局その女性(主人公)は最終的には絶望の縁に立たされたままだった


で 俺はわかった




━━すべての物語はハッピーエンドで終わるとは限らない━━


悲しいけど真実なのよ

まぁすべての物語には終わりがあるわけで
多分こち亀も俺が年収1千万とか越えるようになったら連載も終わってるだろう

俺らの人生も物語だ。ノンフィクションの物語だ。

『ノンフィクションじゃ物語じゃないんじゃ…』等の疑問はほったらかしにして

俺らにも終わりが来る

いわゆる『死』だ

だがそれまでは長々と脳みそだか心の中だがに様々な記憶やら思い出やらを焼き付けるわけだ

しかし今は幸せでも明日死ぬかもしれない
ダンプが横から突っ込んで来るかもしれない
まぁいつ死ぬかなんてのは死神の目を持った奴じゃないとわからないわけで
もしかしたら120歳くらいまで生きるかもしれない

しかし明日死んでも120歳で死んでも幸せかどうかなんてわからない

明日死んだら大抵の人はたくさんの未練を抱えたまま死ぬだろう
それはとても不幸だ

では120歳まで生きたらどうだろう
脳はほとんど死ぬ
身体も自由が殆ど効かないだろう
親類に迷惑をかける
そして身体の自由が効かないのだから大抵のことは出来ない
そのまま死んで幸せか?

わからない
もしかしたら幸せな人もいるかもしれない

それはまさに『価値観は人それぞれ』だからわからない

でもまぁ要するに



━━ハッピーエンドとは限らない━━


そういうこった

だから『明日やればいーや』とか思っている人がいたら言いたい
明日死ぬかもしれないのだから思い付いたらすぐ行動しろ、と



あ、そういえば今週の銀魂見てないや

明日見ればいーや










※本日の日記のハイライト
まぁいつ死ぬかなんてのは死神の目を持った奴じゃないとわからないわけで